投稿日:2021年2月11日

ダンプカーの構造や種類

こんにちは!東京都葛飾区で建設資材などの運搬を手がけておりますアイエス建興株式会社です。
弊社では、残土・資材の運搬処理などの業務にダンプカーを使用しております。
普段ダンプカーとかかわることがない場合、どういった構造のものがあるのか、あるいはどのような種類のダンプカーがあるのかわからない方も多いかもしれません。
そこで今回は、ダンプカーの構造や種類についてご紹介いたします。

形態での分類


ダンプカーには、一般公道の走行が可能となっている普通ダンプトラックに加えて、一般公道の走行が不可となっている重ダンプトラックの2種類の形態があります。
ダンプトラックが使用されるのは、骨材あるいはコンクリートなどの建設資材の運搬をする場合です。
重ダンプトラックの場合は11トン以上の積載量があるため、ダムの建設もしくは鉱山、大がかりな工事となる土木工事現場の土砂運搬などで活躍しています。
なお重ダンプトラックは公道を走行できませんので、車検を受ける必要がありません。

舵取りでの分類

ダンプカーは、舵取りでも分類することができます。
まずリジットフレームは、一般車両と同様に前輪で舵取りをして運転する車両です。
アーティキュレート式というものもあり、こちらはトラックとダンプの連結部分が捻じれて動くことが可能となっています。
よって適切な道の整備がされていないところでも、走行に安定性を持たせることができるでしょう。

荷台での分類

ダンプカーの荷台には、構造の面でいうとリヤダンプやサイドダンプ、リフトダンプ、三転ダンプの4種類があります。
リヤダンプは、荷台の後ろ側からだけ積み荷を出すことができるタイプです。
サイドダンプは、荷台の左右からのみ積み荷を出せるのが特徴となっています。
リフトダンプは、荷台を上昇させて高い場所からでも積み荷を出すことが可能です。
三転ダンプは、後ろや左右のどこからでも積み荷を出せます。
このようにダンプカーは荷台によってさまざまなタイプがあるのです。

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アイエス建興株式会社では、ダンプドライバーとしてともに働いていただける方を新たに募集しております。
弊社では多くのダンプカーが活躍しておりますが、そのダンプカーにもさまざまな種類があります。
こうした構造や種類を知った上で、業務に取り組むことにより、いっそうスキルアップが可能です。
ダンプカーに乗り、資材などの運搬をしてみたい方は、ぜひ弊社にご連絡ください。
やる気のある方のご応募を心よりお待ちしております。
最後までご覧いただき誠にありがとうございました。

アイエス建興株式会社
〒124-0023 東京都葛飾区東新小岩7-25-16
TEL:03-5875-6091/090-2203-3966
FAX:03-5875-6092


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