こんにちは!
東京都葛飾区に事務所を構える、アイエス建興株式会社です。
弊社は残土運搬や産業廃棄物の収集運搬などを行っており、東京・千葉・埼玉・神奈川で活動しています。
適切な運搬と処理を行い、ご依頼主様の事業に貢献できるよう取り組んでいる会社です。
今回は、建設廃棄物と産業廃棄物の違いをご紹介します。
建設廃棄物とは
建設廃棄物とは、建設工事で生じる廃棄物のことです。
建設廃棄物は大きく分けると、「一般廃棄物」と「産業廃棄物」に分類されます。
建設廃棄物には、コンクリート塊やアスファルト・コンクリート塊、建設発生木材、廃油などが含まれます。
産業廃棄物とは
産業廃棄物は、工事などの事業活動によって排出された廃棄物のことであり、廃棄物処理法で定められた20種を指します。
建設現場で発生した産業廃棄物は、更に以下のように分類されます。
・安定型産業廃棄物:コンクリート塊やアスファルト・コンクリート塊、がれき、ゴムくず、金属くずなど
・管理型産業廃棄物:木くず、汚泥、繊維くずなど
・特別管理産業廃棄物:廃油、廃石綿など
中でも特別管理産業廃棄物は、爆発したり毒性があったりと、生活に危険を及ぼす可能性がある廃棄物のため、取り扱いには注意が必要です。
ちなみに建設工事で発生した廃棄物のうち、土砂は廃棄物には該当しません。
このような土砂は建設発生土、または残土と呼ばれます。
一般廃棄物とは
建設廃棄物とされる一般廃棄物は、河川や道路などの工事に伴った除草作業で生じた刈草や、道路の植樹帯の管理などで剪定された枝葉などを指します。
産廃や残土の収集運搬ならアイエス建興株式会社で!
建設廃棄物の中でも、産業廃棄物の収集運搬には飛散や流出防止のルールが定められているため、基準に従って取り扱わなければなりません。
弊社は廃棄物収集運搬の事業許可を得ている業者です。
また、弊社では安全な運搬と適切な処理を行い、再資源化にも貢献しています。
東京だけでなく、千葉・埼玉・神奈川でも許可を取得しておりますので、一都三県で産廃や残土の運搬処理が必要でしたら、弊社にぜひお任せください!
皆様からのご連絡をお待ちしております。
最後までご愛読いただき、ありがとうございました。